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ノイシュヴァンシュタイン城

ドイツ南部バイエルン州バイエルン・シュヴァーベン地方にある

ノイシュヴァンシュタイン城

19世紀、バイエルン国王ルートヴィヒⅡ世により築城

ディズニーのシンデレラ城のモデルになったと言われる

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坂を登って行くと、靄がかかった城が見えて来ました

まるで幽霊城のよう

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こちら側から見上げるノイシュヴァンシュタイン城は

シンデレラ城のイメージではないですね

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こちらが城内見学の入り口になります

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父、マクシミリアンⅡ世の急逝に因り、若くして即位したルートヴィヒⅡ世

政治や戦争には疎く、ワーグナーに心酔し、中世騎士道に憧れ、芸術を愛し、ロマンティックな城を造った・・

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空が灰色だと、城も灰色に見えてしまいます
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グループ毎に入城時間が決まっている為、こちらで待機

各々写真撮影など

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ペラート峡谷のマリエン橋からは下のように城を眺める事が出来ます

私達が行った時は修復中

このアングルで観る事が出来ませんでした

これならシンデレラ城のイメージに近いですね

この姿が観たかった・・・

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城内は撮影不可なので画像をお借りして

ビザンチン様式の王座の間

絢爛豪華ですが、完成を待たずに王が逝去したため

肝心の王座は幻のものとなりました

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王の寝室

ゴシック様式で、天蓋に樫の木の、それは繊細で見事な彫刻が施されていました

絵画は「トリスタンとイゾルデ」からの場面

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同じく王の寝室の半八角形の張り出し窓

べラート峡谷が眺められ、映画にも出てきました

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壮麗な各部屋を巡り、居間の扉の向こうには・・

突然、洞窟が現れました

タンホイザー伝説のへーゼルベルグの洞窟をイメージしたものだそう

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数々の趣向を凝らした豪華な城の建設は、王室の財政を逼迫し

「狂王」と言われたルートヴィヒⅡ世は、王位を追われベルグ城に軟禁

その後シュタルンベルグ湖で主治医と非業の死を遂げる

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彼は自分の死後、聖域である城を国民に公開する事を望まず

破壊するようにと遺言を残した

しかし皮肉にも彼の死後、程なくして城は公開され

財政を逼迫させたその城は、今や貴重な観光資源となっている

ルートヴィヒⅡ世の功罪ですね・・

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城へは馬車でも行けますが、定員にならないと出発しない為

時間制限のあるツアーでは利用出来ませんでした

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ノイシュヴァンシュタイン城の眼下には、ルートヴィヒⅡ世が幼少期を過ごした

ホーエンシュヴァンガウ城があります

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麓からのノイシュヴァンシュタイン城

やはりマリエン橋からその美しい姿を眺めたかった・・

でも内装は素晴らしかったです

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海外旅行」カテゴリの記事

コメント


芸術様式と城の歴史を重ね…
思いは…其処で起こった出来事を思い浮かべ…
感慨深い観光でしたね

投稿: croco | 2016年8月13日 (土) 12時21分

ノイシュヴァンシュタイン城、行かれたんですね!
麓からでも充分美しいです。
一度行ってみたいな~♪

投稿: junistoosexy | 2016年8月13日 (土) 22時39分

crocoさん、ノイシュヴァンシュタイン城はルートヴィヒⅡ世のドラマとあいまって、とても興味がありました。
本当に感慨深い訪問でした

投稿: sharon | 2016年8月13日 (土) 23時03分

junさん、本当に憧れの城で、死ぬまでに行きたい所の一つでした
失意の元に亡くなったルートヴィヒⅡ世に思い入れがあったので、憑依されたりするかも?と思っていましたが、特に何も起こりませんでした

投稿: sharon | 2016年8月13日 (土) 23時08分

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